賃貸経営に最適! [blog]
「入札物件」って、聞いたことありますか?
裁判所で掲示される「競売」の物件も
入札物件ですが、それ以外にも入札する
やり方で購入できる物件があります。
弁護士が主体となってする入札。
債権者が主体となってする入札。
弁護士が主体となってする入札には、
相続財産管理人弁護士や
破産管財人弁護士などの事務所で
入札・開札が行われるものがあります。
一般には情報が出回らないので、
入札価格は割と低い場合があります。
それは、不動産業者のみが
入札に参加する事が多いからです。
不動産業者は、物件を購入して
室内などの改装をして販売するので、
当然販売価格には、「利益」がのります。
その分安く仕入れをしないと、
販売しても利益がでないから、
高く入札はしません。
こんな物件を賃貸として貸す場合は、
改装して「家賃」の設定と投資額との
利回りが合えばよいので、
不動産業者よりも高く入札する事ができます。
高く入札すると言っても、
一般市場に出回る価格に比べれば、
はるかに安く物件を仕入れる事ができます。
仲のよい業者から情報をもらうように
するだけで、収入アップにつながりますよ。
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